かろのうろん [食べ物]
うどん発祥の地、博多でうどんを食べたくて明治15年創業の老舗「かろのうろん」へ行ってきました。
店名の由来は「店舗の立地が角に面しているうどん屋」からだとか。
博多弁で「角」を「かろ」、「うどん」のことを「うろん」と言うらしいです。
ふ~ん。
店内はクラシカルな造りで歴史を感じます。
メニューは、うろん・蕎麦が基本で、素のうろん・蕎麦が370円。
月見や丸天、きつね等トッピングが加わると500円からの値段設定になっています。
博多といえばコレでしょ!?
ごぼう天うろん(500円)
薄口醤油に羅臼昆布と鰹節等で摂った出汁が美味しい
ごぼう天は、笹がきごぼうが多目に入っていて、初めサクサク、徐々にスープを染みこみシナシナっとしてスープにコクを与えます。
麺は普通の太さですが、土地柄やっぱり軟らかいです。
極端な話、噛まなくても大丈夫みたいな。
青ネギは入れ放題なので遠慮なく。
讃岐うどんのようなコシは無くても、やさしい味がします
かろのうろん
【住所】 福岡県福岡市博多区上川端町2-1
【営業時間】 11:00~19:00
【定休日】 火曜日(祝日は営業)
店名の由来は「店舗の立地が角に面しているうどん屋」からだとか。
博多弁で「角」を「かろ」、「うどん」のことを「うろん」と言うらしいです。
ふ~ん。
店内はクラシカルな造りで歴史を感じます。
メニューは、うろん・蕎麦が基本で、素のうろん・蕎麦が370円。
月見や丸天、きつね等トッピングが加わると500円からの値段設定になっています。
博多といえばコレでしょ!?
ごぼう天うろん(500円)
薄口醤油に羅臼昆布と鰹節等で摂った出汁が美味しい
ごぼう天は、笹がきごぼうが多目に入っていて、初めサクサク、徐々にスープを染みこみシナシナっとしてスープにコクを与えます。
麺は普通の太さですが、土地柄やっぱり軟らかいです。
極端な話、噛まなくても大丈夫みたいな。
青ネギは入れ放題なので遠慮なく。
讃岐うどんのようなコシは無くても、やさしい味がします
かろのうろん
【住所】 福岡県福岡市博多区上川端町2-1
【営業時間】 11:00~19:00
【定休日】 火曜日(祝日は営業)
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